2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
それで、このカーボンリサイクルを成長へとつなげていくという部分では、これもまた私の地元の話ばっかりして恐縮なんですけれども、今、広島県がこのカーボンリサイクルのやはり先端都市というか、それを目指そうということで力を入れていて、ちょうど前回、私質問をしたときに、江島副大臣が大崎上島のことをお話しをいただきましたけれども、今、経産省、政府としてもこの大崎上島をカーボンリサイクル技術に係る実証研究の拠点として
それで、このカーボンリサイクルを成長へとつなげていくという部分では、これもまた私の地元の話ばっかりして恐縮なんですけれども、今、広島県がこのカーボンリサイクルのやはり先端都市というか、それを目指そうということで力を入れていて、ちょうど前回、私質問をしたときに、江島副大臣が大崎上島のことをお話しをいただきましたけれども、今、経産省、政府としてもこの大崎上島をカーボンリサイクル技術に係る実証研究の拠点として
その結果として、そこが国際先端都市になったりイノベーション拠点になったとするならば、この仕組みが有効ならば、それでは第二弾のどこかをやってみようではないかということにもなるし、場合によっては、この規制は、心配していたが、きちんと緩和しても運用できる、であるならば、全国的にそれは全国のどこでも使える制度にしようではないか、撤廃しようではないか、こういうようなことも可能だと思うんです。
いになったのかなと改めて思い返しているところですが、ちょっと思い出せないのですが、関係するという言葉をお使いになったかどうかわかりませんが、ただ、あのときの議論は、参考人の方がおっしゃったのは、つまり、生命倫理委員会が基本的に答申を出して、そのことに基づいて法案がつくられていくだろう、その法案の結果が、御自身が関係なさっている、あのときはたしか神戸のことが出ていたと思いますが、そういった生命科学技術の先端都市
このパンフレットにございますけれども、これの二十二ページに「望ましい新都市イメージ」という形で記載がしてございますが、「ゆとりとうるおいに満ちた人間性に配慮された都市」とか、あるいはまた自然環境に優しい都市、「情報通信網が整備された情報先端都市」「世界を身近に感じられる開かれた都市」「新しい文化やライフスタイルが形成される都市」といった大きな項目でくくっておりますけれども、これまでとは違った形で、世界
具体的にどういうことかというと、もし新しい首都機能を持った、それを新首都と呼ばせていただきますけれども、エネルギーの利用効率を東京の二倍にするというような政策目標、さらにはCO2の一人当たりの排出量を東京の二分の一にするというような目標、それからさらには、リサイクル型の先端都市ということで、例えばごみの処理からリサイクルまで組み入れた環境保全型の実験都市という構想をこのプロジェクトにつけ加えるならば
しかしながら、世界のいわゆるありとあらゆる機能が集約された先端都市の中心が丸の内であると考えましたときに、一体これで本当に都市なんだろうかと。まさに都市の姿が完全に喪失された何か別の世界を見せられたような気がしたわけであります。これについて御所見をお聞かせいただきたいと思います。